支援者が支援される方になるなど動きが有りますが訪問活動出来ました。1年たてば亡くなられたり引っ越されたりとか確認しました。
協催:管理組合 絆の会 福祉委員会
場所:1棟集会所と各棟支援者宅
訪問活動:支部ガーデンシティコープ金剛東福祉委員会で用意した松風庵のお菓子と支援委員さんが作ってくれた虎と鶴の折り紙をもって、73名の方を棟別に分かれて訪問し、コミュニケーションをはかりました。支援委員も若い方に交代して貰ったり、応援者を募ったりして総勢21名でした。
コロナ禍によりお休みしていた高齢者(昭和22年生まれ・75歳以上)訪問を再開するにあたって、
全戸配布のアンケート調査をする。 ・・・協賛 自治会・福祉委員会
登録者と高齢者宅を 棟別に分かれて訪問。登録者には避難支援プランの資料記入をお願いし、コミュニケーションをとりました。
協催:管理組合 絆の会 福祉委員会
場所:6棟集会所とその周辺
自治会・管理組合所有の各種備品(簡易トイレなど)を参加者全員で保管場所の確認と搬出をして組み立て使用方法の訓練を行いました。終了後新年の集い。
絆の会の訪問活動:支部ガーデンシティコープ金剛東福祉委員会で用意した松風庵のお菓子を持って高齢者宅へ70軒 棟別に分かれて訪問し、コミュニケーションをとりました。
主催:自治会
協催:管理組合 絆の会
場所:6棟集会所とその周辺
防災ビデオの視聴:「地震だその時どうする?」
「家具などの転倒防止対策」
炊出し訓練:自治会所有のかまどを搬出しお湯を沸かします。
そのお湯でアルファ米の非常食を作りました。今回は炊き込みご飯になっていて美味しかったですよ。
赤ちゃんを連れた若いお母さんが参加しておられ、赤ちゃんが人懐っこい事、ママはお勤めで保育園は旧市内まで行っているそうです。
絆の会の訪問活動:支部ガーデンシティコープ金剛東福祉委員会で用意した山尾のお菓子を高齢者宅へ70軒 棟別に分かれてお届けし、コミュニケーションをとりました。
今回3年ぶりにAED講習を自治会と共催で行い、皆さん熱心に練習していました。
訓練実施者:絆の会
共催:自治会
協賛:管理組合
場所:1棟コミセン及び6棟集会所前
非常食:炊き出しセット50食分 ペットボトル、茶
消防署職員の方4名で説明・指導して下さったあと2班に分かれて練習しました。
その後6棟集会所前で炊き出し訓練でアルファ米でチキンライスを作りました。終了後 各棟支援員の棟代表で話し合い。午後訪問活動。
今回3年ぶりにAED講習を自治会と共催で行い、皆さん熱心に練習していました。
訓練実施者:絆の会
共催:自治会
協賛:管理組合
場所:1棟コミセン及び6棟集会所前
非常食:炊き出しセット50食分 ペットボトル、茶
消防署職員の方4名で説明・指導して下さったあと2班に分かれて練習しました。
その後6棟集会所前で炊き出し訓練でアルファ米でチキンライスを作りました。終了後 各棟支援員の棟代表で話し合い。
日時:3月19日(日) 午前10:00〜15:00
場所:6棟集会所とその前の広場
内容:豚汁(100食)用意! しました。
「スタッフ食べないとなくなるぞ〜」と声が掛かるほど好評でした。
お野菜を洗って切るのだけ女性がしましたが、あとはすべて男性陣がやりお見事です。
お味もばっちり 美味しかったこと ヽ(^。^)ノ
現実となるとどの様な対応をするか、考えておくべきですね。
日時:11月13日(日) 午前10:00〜12:00
場所:1棟コミセン
内容:@健康体操(指導員)
A合唱(会員の指導、参加者全員で歌いましょう)
B11:30から30分程、支援者で打ち合わせ。
午後各棟に分かれて登録者と75歳以上のお宅を
福祉委員会が用意したシクラメンの鉢を
持って訪問
災害対策基本法の改正で、避難行動要支援者支援組織というようになったコープ金剛東絆の会と自治会で防災訓練
訓練実施者:絆の会 共催:自治会 協賛:管理組合
日時:平成28年6月26日(日)午前10:00〜12:00
場所:8棟消防活動空地及び6棟集会所とその近辺
受付:一部終了後に参加者記帳(集会所)
準備品:かまど、鍋、鉄板、薪、ひばさみ、
新聞紙(着火剤)、ブルーシート(自治会所有物)バケツ(火消し用)、炭入れ
非常食:尾西食品梶@炊き出しセットドライカレー50食分 ¥14,000(税別)ペットボトル、茶
富田林市総合防災訓練に我が自治会・管理組合・災害時要援護者支援組織でも参加し、8:30のマイク放送と同時に各家庭でシェイクアウト行動を1分間、その後火の元確認、玄関ドア開閉確認し、6棟防災本部に集合。支援委員は要援護者宅を安否確認に回りました。9時から参加者全員93名で津々山台公園へ避難訓練。戻ってきてから地下にある飲料水備蓄タンクの見学、セコムさんのお話や神戸で震災に合われた方の実体験を聞きました。
第3部 支援委員会議 現状報告と代表交代など
発表してくれたMさんは落ち着いて余裕がありどうどうとしたものでした。ご来場くださった皆様 有難うございました。
事例発表原稿
「災害に強い 人にやさしい 煌きのまちづくり」講演会で 事例発表するにあたっての会議開催
参加者7名+市役所より2名
1.選ばれた理由 自治会が無い所での設立。活動内容が継続している。地区的に妥当
*若松町1丁目自主防災会
年末の防災訓練で消防署職員と一緒に高齢者宅を訪問して家具の置き方など指導
*不動ヶ丘町自主防災会
高齢化した住民で助け合い組織を設立し、車での送迎や月1回の朝市開催など活動
2.参加対象者 民生委員、町内会代表など、福祉委員会
3.現在支援組織は42か所設立され、対象は200か所ある。
地元の町は町会が上でその下部組織に自主防災会がある
ニュータウンは自治会は各団体と同じくネットワークの中の1組織的存在
4.発表時間 10分 発表者 Mさん パワーポイントで
第2回 事例発表打ち合わせ会議開催・・・・・2015.1.24(土)13.00〜
日時:2014.11.1(土)10:00〜12:00 1棟コミセン
内容:@介護福祉士による「介護予防劇」と
「脳内トレーニング」
A健康運動実践指導者による健康体操
B定期総会 (午前11:30〜12:00)
・出席22名+委任状5名の27名(総数36名の75%)
・新組織、連絡網の配布 支援員 36名
・要援護者現況 要援護者は51世帯
・自治会の下部組織とする件
自治会の役員が回ってくるのでは…
協賛という感じでやっていってはどうか
・棟の枠を超えた支援制度にしては。
要援護者が多い棟から要請があっての話しでしょうか
棟を超えての挨拶ができて良いのでは
他棟の方と懇意にしてる支援員もいるので応援するとか。
救急訓練(10:00〜11:00)
・支援者19名+要援護者1名+自治会1名=21名
・消防本部から田中さん大谷さんの2名がAEDの取り扱いを指導
A会合 (午前11:00〜11:30)
・支援者19名+K自治会長=20名(総員37名、出席率51%)
・新組織、連絡網の確認
・要援護者現況 26年度の要援護者は25年度より2世帯、4名増加
・支援者不足対処の為、自治会の協力を期待しK会長を招聘しました。
特に3棟、6棟の支援者の増員が懸案
(3棟のKAさん退任しました。2棟のMOさんも確認要)
・出前講座をもっと活用(支援者、要援護者の行事を増やす)
・支援者証の発行を市役所に依頼します。
B消火器の使い方体験
高齢者も全員練習しました。
C消防自動車の説明
11月19日 3棟Nさんよりお礼の電話を頂きました。パンも美味しくって買いに行きたい。毎年楽しみにしています。
皆さんに宜しくお伝えくださいとのことでした。
2.第2回総会 38名中23名出席
@定期訪問で気づいたことを各棟別に報告
*日頃から声掛けを行っているので今日も多数
参加して貰えた。
*支援員が少ないので階に分けて行っている
*足腰が弱いという方多いのでインターホンで
短めにしている
*支援者マップを作っている
*亡くなられた方を早く把握したい
*移動や死亡を早く把握するため、カードを
作って渡しておいては?
*緊急連絡先の方に用紙を渡しておく?
こちらの連絡先も知っていただくためにも良い
A次期役員体制について
*副代表を現在1.3.6.8棟がしているが、次期は2.4.5.7棟がする。
*代表が民生委員になるため8棟代表がする。8棟代表に支援員からなる
*民生委員と福祉委員会代表がオブザーバーで在籍する
B訪問活動
*棟別に分かれて登録者宅を訪問し、福祉委員会からのパンを75歳以上の高齢者宅へ
お届けしました。
1.報告事項
@これまでの経過報告
A要援護登録者の移動報告
2.協議事項
@災害訓練 *挨拶*インターホンの使い方と火災報知機発令時の対応 潟Aイホン
*マンション災害時の供えについて 管理組合
*消火器の使い方実地訓練 消防署
A総会について
*定期訪問 年2回で今回は福祉委員会と共催でパンをお届けする
*支援員の登録
*時期役員体制について
副代表4名 2.4.5.7棟と変わる
民生児童委員と福祉委員代表が加わる
*絆の会の取り組みとして
@災害訓練 取り替えられたインターホンの説明、設定の仕方など 潟Aイホンに依頼
火災報知機 誤作動時の対応 管理組合に依頼
消火器の取り扱い方実地訓練 消防署に依頼
チラシ作り 11月2日の棟代表者会議に渡す
A定期訪問 総会後訪問する
*第2回総会について。
@日程 11月16日(土)10:00〜
その前に棟代表者会議を開く 11月2日(土)10:00〜
A役員の件 代表が民生児童委員になるため代わりを探す。
ぼっちら教室開催(10:00〜11:30)
*富田林市出前講座の講師の皆さん5名来ていただく。
*脳に効きまっせ道場…文字の並べ替え、カラー当てなど
*ぼっちら(タオル)体操、とんとん体操
*介護予防講座
*ティータイム
*遊びトリテーション(全員大きな輪になってお手玉回しなど)皆さん楽しそうでしたよ。
*アンケート
支援員会議開催(11:35〜12:30)
*登録者の移動・変更を棟代表に伝える
*次回秋の防災講座について
1.管理組合と一緒に我がマンションの施設(玄関のインターホンがアイホンに取り替えられた)の説明など
2.火災報知機誤作動時の対応について
3.点検時期に業者も交えて行っては…
*その他
1.文化祭などやってコミュニケーションを図る
2.いつでも行って憩える場所の提供
3.同好会が立ち上がっているがそことの連携は?…沢山のことを背負いたくない(代表談)
棟別に登録者宅訪問して状況把握
*把握できたことを1週間程で代表へ報告する
*6棟はその日の夕方11軒を3名で訪問しました。
1.支援委員総会(第1回)の反省。
*39名中23名出席→棟で半分以上出席するよう取り組む
*AED&応急手当講習会は定期的に開催する
2.協議事項
*定期訪問(4月)→ 4月20日(土)10:00〜ボッチら教室 1棟集会所
*終了後訪問
*6ヶ月1回の広報で、引っ越してきた方の把握
*管理事務所でも、引っ越してきた方へ援護者登録の資料を渡して頂くよう管理組合にお願いする。
3.防災訓練の計画
*インターホンの使い方などの講習を管理組合にお願いして一緒に開催
(6棟で早朝、誤作動で非常ベルが長時間鳴り消防自動車も出動した経緯も有る事から)
*お亡くなりになった方や1人暮らしの方で施設へ入所された方を連絡。
*施設へ入所された方は、行政の方から本人宛に登録変更届けを出して頂くよう書類を送るとの事。
AED&応急手当講習会開催(10:00〜11:30)
*富田林市消防署より講師に4名来ていただく。参加者全員が体験して実際に備えました。
*道に倒れている人がいるという想定で2班に分かれて擬似体験です。 誰か倒れている。「おじいさん大丈夫ですか」と言って肩をたたくが」反応が無い。「誰か来て下さい人が倒れています」「あなたは救急車を呼んで下さい」「あなたはAEDを取ってきて下さい」 倒れている人の傍に座り呼吸の確認(胸とお腹が動いていない=呼吸していない)胸骨圧迫開始(人工呼吸)2回(30回ずつ2回)「AED持ってきました」「AEDの電源を入れてパットを貼って下さい」後はメッセージに従う。
*皆さん真剣に取り組んでおられましたよ。
総会開催(11:35〜12:30)
*総勢39名中参加者23名で総会成立。
*意見として
1.棟によって要援護者と支援員数が妥当かなと思われる所が有るので適正化が必要では
2.このマンションはどこに避難すればよいのか?と良く聞かれるのでそれを配布する
3.団地管理組合の業務に記してあるので振り分けが必要で、より良い協力関係を持つ
4.訪問しても会えない人には電話をしても良いのか? して良い
*年2回の訪問活動 25年4月と10月に行う
*学習会・講習会の取り組み
1.キャラバンメイトという認知症予防講座をしてくれるところが有る。
*防災訓練
1.管理組合と協力して行う
*役員に付いて
1.現況の体制で続ける
規約を新任の方へお渡しする事
出前講座&おはよう伝言板の講習(10:00〜11:20)
*富田林市危機管理室より講師に来ていただく。地区の避難所・一時避難場所の案内や緊急速報メールが入る前の音の再生等をして頂きました。先日の大阪府一斉メール送信を受け取った人は参加者にはいませんでした。
*質疑応答 南葛城山の断層はという質問に生駒断層帯に含まれるとの回答でした。
*おはよう伝言板講習 参加者が若い方が多そうだったので、災害用伝言板などを紹介しおはよう伝言板の登録のお話まではしませんでしたとのこと。
*アンケートをお配りし、日常生活で困っていること(マンション建物・設備などで)を書いて頂きました。
支援員会議(11:20〜12:20)
*参加者25名が棟別に分かれて座っていただき要支援登録者の変動などの説明をし、午後状況把握に訪問するにあたっての・救急医療情報キッド&笑顔連絡帳・緊急通報システム・鶴亀連絡帳をお伝えするよう説明する。福祉委員会が秋に婦人会でお届けしている75歳以上の高齢者へのパンもこちらでお届けしました。
*11月17日(土)開催予定の「災害訓練」については副代表4名で早急に決めて頂きます。
*「災害訓練」終了後に総会を開催予定
支援員会議後副代表会議が開かれました。
午後 棟別に登録者宅&高齢者宅を訪問
それぞれに状況把握とコミュニケーションをはかりました。
代表・副代表会議を開きました・・・・・2012.10.21
急に日曜日開くことになり会場はコメダでした。。
支援員会議の持ち方についてと訪問活動について
*出前講座&おはよう伝言板の講習(居住者に案内)約1時間くらい。
*要支援者個別プランによる訪問活動について。
・救急医療情報キッド&笑顔連絡帳
・緊急通報システム
・鶴亀連絡帳
代表が都合が付かない棟は他の支援員さんが出てくださり、おはよう伝言板のマスター講習もスムーズに体験登録が出来ました。
立木茂雄同志社大学教授 於すばるホール2階大ホール
*行政が人の命を救えないような状況になる事を災害という。そこで地域の力を必要とする。 自助・共助が一番ものをいう。 *地震が起き揺れが収まって逃げる時ガスは揺れたら止まるようになっているので、ブレーカーを落として(近所も)逃げる。 *富田林市で災害時要援護者支援組織が出来た所が19か所と説明有りましたが、皆さん問題意識が高いようで参加者がとても多かったですね。
4棟で新支援員が1名増え合計40名で、窓口である市へ申請をしました。
登録者の状況把握及びお知り合いになるため訪問した結果を持ち寄っての会議。
(1)新支援員18名 合計39名中21名出席 要援護登録者 2世帯3名増
*各棟からの報告として、全員の顔を覚える。 歩行は不自由ないか(室内・室外)。
麻痺はないか。 近隣に親族はいるかいないか。 アレルギー症状は。 薬は。
など聞いておられたり、まずは顔合わせに行きました とかでした。
*訪問する際の名札…市に用意あるので申込
*要援護者に負担にならないような配慮が必要
(2)管理組合理事を兼ねている方からの報告
*1棟3棟の間の階段に手すりを付ける工事
*5月に6万5000ボルトの電力機器の交換工事 エレベーター他全ての危機が止まる
(3)これからの活動として
*市のレクレーション協会から来てもらって健康体操やノルディック・・・人のつながりを作っていく
*インターホン・火災報知器の使い方、エレベーターの止め方など
(4)協議事項
*年2回程度訪問予定・・・棟によってはもっと多い所も
*防災訓練 管理組合防災委員会と協催で、秋か5月ごろ
(5) 配布資料・・・・コープ金剛東 絆の会支援組織図
・新規支援員登録者名簿
・第2回支援員会議レジメ
富田林市 危機管理課&消防署の方に講師をお願いしての初めての学習会を開きました。
皆さんにご協力をいただき、出席者73名 アンケート提出者56名 支援員に登録しますという方が11名でした。
東日本大震災に学ぶ事として訓練しているのとそうでないのとの差がれきぜんと結果に現れたとのこと。
集合住宅に合った講座をお願いしていましたのでエレベーターに乗っている時地震が起きたら各階のボタンを急いで押して止まった階で降りる。
竹の棒2本と毛布で簡易担架が出来る実演もして頂きました。
配布資料は
1.富田林市出前講座 命と暮らしを守る(防災について)
2.非常時持ち出し品チェックリスト
3.地震に備えて!消防本部
4.消火器のリサイクル
5.アンケート&支援員登録用紙
この後 支援員のみへの登録者支援プラン作りの説明会があり、棟ごとに分かれて登録者名簿を頂き話し合いました。
これから登録者宅を訪問し状況把握を行いながら絆を深めて、1ヶ月後に支援員会議を行います。
・アンケートの集計と学習会の報告を全戸配布しました。・・・2012.2.18
・6棟支援員3名一緒に登録者宅10軒と他2軒を訪問しました。 2012.2.12(日)
・5棟支援員さんも登録者宅を訪問され、高齢になったので息子の近くに越してきましたとの事。
・3棟支援員さん2月26日(日)に会議をされました。議事録
事務局2名で参加し理解を求めました。各棟管理組合でも防災組織を拡充する方向なので、1本線を引いておいて後の進め具合で話し合いが持たれるかもしれないという風に始まりましたが、管理組合の方も要援護者の情報が欲しいとの事で管理組合防災委員さんが支援員になって頂いたらそれは解決しますねとお誘いしました。理事会で話し合ってからという事で散会しました。2月11日(土)開催予定の防災学習会も共催にして良いと結論がでましたが、チラシ発行済みでした。
準備会代表のYさんを議長として、これまでの設立にいたる経過説明があった後、災害時要援護者支援組織の設立の諸議題について討論に入る。又、管理組合から理事長と防災等担当理事が参加され管理組合への要望等があれば持ち帰り、理事会に諮り前向きな検討をする旨の発言があり、12月17日(土)の理事会の会議で、当マンション(480戸)で災害時要援護者支援組織の設立があったことの報告をするとの発言もあった。
(1)支援組織の規約
規約の最終確認に当り、文言の変更・追加の要請があった。又、ボランティアの文字を含む 考え方を反映してほしいとの、希望があった。
変更・追加の箇所
第2条 変更 安全確保 → 安全確認
第5条 追加 3項として 「棟代表は、各棟の支援員を代表する。」
第8・第10条 変更 事業 → 活動 (4ヵ所)
第9条 追加 7項として「必要に応じて臨時総会を招集できる。」
(2)支援組織のネーミング
11月17日付けの「設立委員会のご案内」で3件、文書での提案で2件、当日の発案で1件合計6件のエントリーの中から、最終選考に2件が残り、「コープ金剛東 絆の会」と決定。
(3)支援組織の役員選出、及び事務局の設置
事前に配布された原案どうり、拍手により可決された。
(4)問題点の指摘
A)支援内容に、要援護者の方々が過度の期待を持ち得ないように十分な説明をしてほしい。
B) 将来的には自治会組織の立ち上げの論議が、必要ではないか? 又、管理組合との 協力関係が必要ではないか?